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1424: 名無し :09/12/03 19:13
ある所に男がいた。
彼は霊感が強く、所謂「見える」人だった。

ある日彼は3ヶ月ほど留守にしていた家に帰ってきた。
リビングに入った途端、信じられないほどの喉の渇きを覚え、
冷蔵庫の中にあったパック入り牛乳を一気に飲み干した。

最後の一滴を飲み込んだ後、彼は恐怖し、絶望した。

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